シングルセル & 空間オミックス解析
シンポジウム in 名古屋


2025年5月15日(木)14:00~16:30
名古屋大学医学部 中央診療棟A 3階講堂
 
 
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シングルセル & 空間オミックス技術で臨床研究の新たな次元を切り開こう

近年、シングルセルおよび空間技術を用いたオミックス解析は急速に進化し、臨床研究において重要な役割を果たしています。本イベントでは、これらの最新技術を活用した研究や臨床応用の最前線に迫ります。

研究者2名による実際の活用事例を交えたご講演とともに、10x Genomicsのエキスパートから製品と技術の最新情報をお届けします。シングルセルおよび空間オミックス解析技術に関する最新の手法やベストプラクティスを学び、その知見をご自身の研究にどのように活用できるかを探索しましょう。

今回ご紹介する技術
  • Chromiumシングルセル解析:臨床サンプル(固定、全血など)からシングルセル遺伝子発現解析を実施
  • Visium空間解析:NGSを使用し、HE染色の病理イメージに包括的な遺伝子発現情報をマッピング
  • Xenium In Situ解析:数百から数千の遺伝子発現を一度に解析

本イベントは参加無料ですが、登録が必要です。ぜひお誘い合わせの上、お越しください。

プログラム


時間 スピーカー タイトル
13:30 - 14:00
開場・受付開始
14:00 - 14:05
オープニング
10x Genomics
セールスエグゼクティブ(西日本)
山新田 康平
14:05 - 14:20 Haruyo Matsuyama
ここまで来た!シングルセル解析の新技術と臨床サンプル対応

10x Genomics
シニアフィールドアプリケーションサイエンティスト
松山治代
14:20- 14:50 JP_Headshot_Yoshitaka Sato-600x600.jpg 臨床検体を使用したウイルス関連腫瘍や感染症のシングルセルRNA Seq解析

名古屋大学大学院医学系研究科ウイルス学
准教授
佐藤 好隆先生, MD, PhD
14:50 - 15:10
休憩
15:10 - 15:30 Haruyo Matsuyama
Visium HD & Xeniumで広がる空間解析:最新技術で何ができるのか?

10x Genomics
シニアフィールドアプリケーションサイエンティスト
松山 治代
15:30 - 16:00 JP_Headshot_Yasuyuki Mizutani-1200x1200.jpg
次世代空間トランスクリプトーム解析が拓く臨床検体リバーストランスレーショナルリサーチの最前線
―Xeniumが解き明かす病態の本質

名古屋大学医学部医学系研究科 消化器内科学/腫瘍病理学
助教
水谷 泰之先生, MD, PhD
16:00 - 16:10
共通機器室および受託解析のご紹介

16:10 - 16:30
全体を通しての質疑応答

16:30
クロージング
10x Genomics
セールスエグゼクティブ(西日本)
山新田 康平

会場

Garvan

名古屋大学医学部 中央診療棟A 3階講堂

名古屋市昭和区鶴舞町65番地

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