Xeniumウェビナー

組織切片から細胞レベルの
分子理解へ:
Xeniumによるシングルセル空間解析

 
 
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10x GenomicsのXenium Analyzerは、FFPEおよび新鮮凍結サンプルから数百〜数千種類の遺伝子発現を組織切片上で正確に検出し、個々の細胞の遺伝子プロファイリングに基づいて分類できる革新的なin situ解析装置です。これまでに培ったシングルセルおよび空間解析技術の知見を活かし、10x Genomicsは組織切片からデータ取得までを包括的にサポートするワークフローを提供しています。

本ウェビナーでは、Xenium Analyzerの基盤技術をご紹介するとともに、研究にどのように応用できるかを詳しく解説いたします。

ウェビナー内容

  • 組織切片から数百〜数千遺伝子を検出するまでのワークフロー
  • 高感度・高特異性を実現するケミストリーとマルチモーダルな細胞セグメンテーション
  • 最大5,000遺伝子を解析可能なパネルと組織ごとの遺伝子パネル
  • Xenium Exploreソフトウェアによる直感的なデータ解析と視覚化
  • 今後のロードマップ:タンパク質解析の展望


新しい空間解析技術に関心のある方や、組織形態学に分子的な解釈を加えたい研究者に最適な内容となっています。ぜひこの機会にご登録のうえ、ご参加ください!


スピーカー

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登内 未緒

Senior Director of Marketing, APAC
10x Genomics

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寺倉 伸治

フィールドアプリケーションマネジャー
10x Genomics

登録はこちらから

2025年4月23日(水)
15:00~16:00
注意:本ウェビナーは事前登録制、無料です。競合他社のご参加はお断りしています。