ウェビナー:シングルセルと空間トランスクリプトミクスで拓く

新しい創薬研究の可能性

 
 
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複雑な疾患の治療法開発には、疾患そのものや治療応答メカニズムの深い理解が不可欠です。シングルセルと空間的な細胞の状態を理解することで、新規治療標的の同定、治療薬による細胞集団や状態の変化解析、毒性・耐性メカニズムの解明など、医薬品開発におけるステップの意思決定をさらに確かなものにします。

本ウェビナーでは、10x Genomics のシングルセル解析・空間解析技術が、トランスレーショナルおよび臨床研究にどのような革新的な洞察をもたらし、創薬研究開発にどのように貢献しているかご紹介します。製薬およびバイオテクノロジーで創薬に関わる研究者、CROを含む創薬研究を支援する受託サービス会社などに最適のウェビナーです。ご登録の上、ぜひご参加ください。

  • 疾患の病理学:疾患の進行や反応に関与している細胞の不均一性や希少な細胞タイプをプロファイリング
  • 作用機序の研究:前臨床モデルを用いて、治療の作用機序を評価
  • 毒性と安全性評価:前臨床モデルを用いて、薬剤の毒性および安全性の監視と評価
  • 有効性と反応性に関する研究:臨床試験サンプルにおける薬剤の有効性と反応の機序を評価


※ ご参加いただいた方には、発表資料およびPharma eBook「The transformative impact of single cell & spatial omics in drug development」を差し上げます。


スピーカー

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佐藤勇次 PhD

シニア サイエンス&テクノロジー アドバイザー
10x Genomics

登録はこちらから

2025年7月31日(木)
16:00~17:00