もし同一切片からRNAとタンパク質の空間的マルチオミックス解析ができたら、免疫学およびがん研究はどのように次のレベルへと進むのでしょうか。
このウェビナーでは、新しく登場したXenium タンパク質アッセイについて以下の項目を中心にご紹介します。
- 数百種類のRNAおよび最大27種類のタンパク質を組み合わせて実現する同一スライド空間的マルチオミックス
- 包括的な細胞タイピングや空間的キャラクタリゼーションなど、この強力なアッセイの主な応用例
- ヒト腎細胞癌サンプルを用いた腫瘍微小環境(TME)解析の高度な事例
- Xenium Explorerを用いたトランスクリプトおよびタンパク質データの簡便な定量解析
スピーカー
佐藤 勇次 PhD
10x Genomics
シニアサイエンス&テクノロジーアドバイザー
寺倉 伸治 PhD
10x Genomics
フィールドアプリケーションマネジャー