【招待講演ウェビナー】

臨床組織のマルチモーダルな解析による
空間・機能的な免疫動態の解明

 
 
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免疫学の研究は、新たな病原体のプロファイリング、ワクチン開発、免疫療法の開発、自己免疫疾患の理解など、多くの重要な科学的・医学的発見につながっています。シングルセルおよび空間解析の進歩は、さらなるブレークスルーへの道を開き、疾患時における免疫細胞の細胞的および分子的特徴の詳細なマップを作成することを可能にしました。

本ウェビナーでは、京都大学の吉富啓之先生をお招きし、関節リウマチ(RA)における免疫動態の空間・機能的な解析、炎症メカニズムや組織内免疫ネットワークの最新の研究についてご講演いただきます。

最先端の免疫研究に触れる貴重な機会となります。皆さまのご参加をお待ちしております。


開催日時:
2025年10月9日(木)16:00~17:00


講演者

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臨床組織のマルチモーダルな解析による空間・機能的な免疫動態の解明

吉富啓之 先生 MD, PhD

京都大学大学院 医学研究科 医学専攻
感染・免疫学講座 免疫細胞生物学
准教授

登録はこちらから

開催日:2025年10月9日(木)
時間: 16:00~17:00