
最新技術を用いてどのように免疫学研究を加速させるか、ご存じでしょうか。
この度、10月に開催し大変ご好評をいただいた招待講演ウェビナーを、期間限定でオンデマンド配信いたします。
本ウェビナーでは、関節リウマチ(RA)におけるシングルセルおよび空間解析を用いた最新の知見を詳しく解説しております。ぜひこの機会にご視聴ください。
オンデマンド配信:
2025年1月16日(金)まで

京都大学大学院 医学研究科 医学専攻
感染・免疫学講座 免疫細胞生物学
准教授
本ウェビナーでは、ヒトのRAにおいてIL-17阻害剤療法が奏功しない理由を探る研究を説明しながら、病変部位である滑膜組織を対象としたマルチモーダル解析についてご講演いただきました。
特定の炎症組織内における細胞種の多様性と相互作用を詳細に紐解き、新たな病態メカニズムを明らかにしています。また、時間的要因の評価方法、異なる細胞集団の局在解析、そしてドロネー図を用いた近接細胞間の相互作用解析など、技術的な側面も深くカバーされています。
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